本屋の神様

おすすめの本と本屋を紹介するブログです。

読書のバイオリズム

最近読む本は、エッセイや軽い小説ばかりです。どうも、読書のバイオリズムがあるらしく、軽めのものが読みたくなる時期らしい。

ひたすら読む周期のときは、ビジネス書を読む合間に小説やエッセイを挟んで、という読み方をしてたこともありました。エッセイや小説はスナック菓子、ビジネス書は主食料理というイメージで、料理を食べる合間におやつで休憩をとる感覚だったんだろう、と思います。

今、読み返してるのは、酒井順子さんの「泣いたのバレた?」とジェーン・スーさんの「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」。

二人とも頭が良くて、どこか達観した感のあるバリバリ働く大人女子。同世代(ちょっとお姉さん?)の女友達の話が聞きたい気分なのかもしれません。